プログラム入力時の注意事項
インデンテーション(字下げ)
プログラムは適切にインデンテーション(字下げ)すること。原則は、開き括弧「{」の次の行から4文字下げて、閉じ括弧「}」の行で元に戻る。
VC++のエディタでは、前の行で「Enter」キーを押すと適切な字下げ位置へカーソルが移動する。
字下げを調整するには、「Space」キーではなく、「Tab」キーを使用すると便利である。
日本語入力
「 // と行末の間 」および「 /* と */ の間 」はコメントである。コメントには日本語を含めて、何を書いても動作と無関係である。
「 " と " の間」は文字列である。日本語を書いても構わない。
それ以外の所に日本語コードを書くとエラーになる。特に「日本語コードのスペース(全角スペース、幅の広い空白)」は分かりにくいので注意すること。
レイアウト
ファイルの最初に必ず、プログラムの内容説明、作成者、作成時期等を、コメントとして付けること。
コメントとそれに対応するコードは、空行を空けずに書くこと。
次のコメントとの間は、1行の空行を空けること。